食育講話(心を育む給食週間)

 10月22日(火)の朝会の時間に、長井市の学校給食の献立を作成なさっている栄養教諭の佐藤朋江先生から、食育に関わる講話をしていただきました。最初、調理場で給食を作っている様子を動画で紹介していただきました。次に、骨が一番強くなる年齢はいつなのか、クイズ形式で教えていただきました。そのあとに、給食を全部食べた時と牛乳を飲まない時、おかずを半分残した時とでは、栄養のバランスはどうなっているのかを教えていただきました。牛乳を飲まなかったり、おかずを半分残してしまったりすると、栄養の円(レーダーチャート)が円にほど遠く、形の崩れたものになってしまい、成長にも良くないことに気づくことができました。子供達からは、「給食を残さずに食べたい。」「今まで、少し減らしてたけど、減らさずに食べたい」などの感想が発表されました。佐藤先生、お忙しい中、大変ありがとうございました。



















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