けん玉贈呈
7月23日(火)、山形工房社長の梅津雄治さんが来校なされ、1年生全員に競技用「けん玉」を贈呈くださいました。令和2年度にけん玉が「市技」に認定されたことを機に、令和3年度から小学校に贈呈を開始して、今年で4年目となるそうです。一人一人に手渡しで贈呈していただきました。今年の玉の色は「あやめ」にちなんできれいな紫色でした。「水と緑と花の長井」を代表する花「あやめ」の紫をイメージしたのだそうです。梅津さんから、けん玉の技を見せていただきました。その後、子ども達から「上手になるコツは何ですか?」とか「けん玉は好きですか?」などの質問が出て、「全身を使うこと。特に、ひざを使うこと。また、手首を柔らかく」などのアドバイスや広島県で行われる世界大会に参加するお話などをお聞きしました。1年生は終始にこにこで、とても嬉しそうでした。