プログラミング学習
6月25日(火)、5年生と6年生が「プログラミング学習」を行いました。小学校では、情報社会を生きる子供たちが、コンピュータに自分の意図した処理を行うよう指示する活動を通して、次のようなことを学んでいきます。
①コンピュータがプログラムで動いていること
②プログラムは人の手で作成されていること
③コンピュータには得意なこととなかなかできないことがあること
④コンピュータが日常生活の様々な場面で使われていて、生活を便利にしていること
⑤コンピュータに意図した処理を行わせるためには必要な手順があること
以上のようなことに気づき、今後の生活においてコンピュータを活用していく上での基盤としての知識の習得や、どうすれば自分の意図したようにコンピュータが動くか論理的に考える力である「プログラミング的な思考」などを、楽しみながら身に付けていきます。