12月19日(木)の3時間目、置賜教育事務所と南陽警察署から講師の先生方をお招きし、5・6年生の薬物乱用防止教室を実施しました。若い人達にも、大麻などの薬物が広がっていることや、薬物に手を出した人は、友達や先輩などの知り合いから進められることが非常に多いことを知りました。そして、そのような場面に出くわしたら、「きっぱりと断ること」「話題を変えながら、その場から逃げること」が大事であることを学びました。 また、「いじめ」についてもお話があり、「遠慮しない」、「我慢しない」、「教える」の3つが大事であることも学びました。えんりょしないの「え」・がまんしないの「が」・おしえるの「お」の3つで「えがお」になれることも学びました。いつまでも、健全で健康な生活を送ることができるように、強い気持ちを持ち続けたいですね。